北海道第二の都市である旭川は、道北の経済、産業、文化の中心都市です。
旭川支店は規模は小さいですが、住宅をはじめ、公共工事、工場、プラント等、幅広く工事を行っています。

旭川市内の現場もありますが、遠方の現場も多く道北・オホーツクエリア幅広くカバーしています。人数が少ない分、みんなで協力し合って工事しています。

INTERVIEW

INTERVIEW

丸 和希

北海道旭川工業高等学校 電気科卒業

2014年4月1日 新卒入社

  • 現在の主な業務内容を教えてください。

    現場技術員(電工)として、旭川支店で勤務しています。
    現場作業の他、新入社員の指導も行っています。
    現在は産業廃棄物処理場の現場で新しく電気を引き込む為の工事を行っています。

  • 拓北電業に入社を決めた理由やきっかけはありますか。

    父が電力会社に勤務している事もあり、電気の仕事が身近に感じられる環境で育ちました。
    高校時代に将来の事を考えた時に、内線工事を主にやっている地元の会社を探していました。
    拓北電業は現場代理人と電工がそれぞれ在籍している事もあり、自分自身の成長にも繋がると考えて志望しました。

  • どのような会社・部署だと思いますか。

    ひとことで言うと「オールマイティ」です。
    ベテランの技術力が高い社員の方が多く在籍しているので、様々な工事に対応しています。
    わからない事に関しては教えてくれますし、聞きやすい雰囲気です。皆さんON・OFFの切り替えをしている印象です。

  • 部署の主な仕事内容と雰囲気について教えてください。

    小さな工事から、工場や公共工事、水処理施設など幅広く仕事を行っています。
    部署の人数が少なく、遠方の現場もありますが、みんなで協力して頑張っています。

  • 今後の目標について教えてください。

    現場を束ねる「職長」になりたいです。今はまだ制御回路など特殊な機械に関する知識がないので、今後取り組んでいきたいと思います。
    身近にいる職長の方の良い部分(知識が豊富、施工がキレイで速いなど)を見習っていきたいです。

  • これまで特に印象に残っている仕事はありますか。

    入社して2ヶ月くらいの時に経験した建物の現場です。初めて建物の現場に入る事になり、建物が出来る前の現場で様々な業者の方達の存在を知って、工事の一連の流れも知る事が出来ました。もうひとつは道の駅工事で、最初から最後まで現場に携われた事と、ある程度経験を重ねてからの現場だったので自分なりに工夫をしながら進めていく事が出来ました。

  • 『電気工事』は社会的にどのような役割を果たす仕事だと思いますか。

    全ての機械には電気が必要不可欠でAIが発達している現代においても、電気工事は人の手でしかできない仕事です。
    責任も感じますし、その分達成感も非常に大きいです。

  • 入社して初めての仕事(現場)の感想を聞かせてください。

    一般住宅の改修工事現場でした。コンセントを増設する時に自分が取り付ける位置を間違えてしまい、直さなければいけなくなった事を覚えています。
    他には夜間のLED照明工事で、初めて協力業者の方と仕事を一緒にした時に、自社で出来ない事はこうやって協力しながらやっていくんだと勉強になりました。

  • 入社してからの苦労や乗り越えた経験があれば教えてください。

    工期が短く、内容が濃い現場に入った時に焦ってしまいミスをして怒られてしまった事です。
    その時の反省を踏まえて現在では全てにおいて職長や現場代理人の方に確認を徹底しています。
    入社して間もない時はなんで今この作業をやっているんだろうと思う事が多々ありましたが、最近では少しずつ内容を理解して工事が出来ています。

  • 拓北電業に入社を考えている方へメッセージをお願いします。

    電気工事をしたいなら是非拓北電業で即戦力として一緒に働きましょう!
    他の会社よりキレイで丁寧な仕事を心掛けています。
    最初はわからない事ばかりなのはみんな一緒です。しっかりフォローしますので、安心してください!